幡多地域(四万十市・宿毛市・土佐清水市・黒潮町・大月町・三原村)にお住まいの方のための消費生活に関する情報サイト
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災害に備える
地震や大雨・洪水等の大規模災害が発生すると、大量の電話が被災地に集中するため電話がつながりにくくなることがあります。
このような場合でも、家族や知人との間での安否確認や避難場所の連絡などを行えるよう電気通信事業者が提供しているサービスです。


◇◇◇ 災害用伝言ダイヤル ◇◇◇
固定電話、公衆電話、携帯電話[などから「171」番に電話することで、伝言を録音・再生することが出来ます。
家族間の安否確認や集合場所の連絡などに利用することができます。

「171」をダイヤルすると、災害用伝言ダイヤルセンターにつながりますので、音声ガイダンスに従って、伝言の録音・再生を行ってください。
もしもの時に備え、日頃から「171」の活用を相談しておきましょう。

忘れてイナイ171と覚えてください

= 操作手順 =
【録音の場合】
@171をダイヤル 
A「1」をダイヤル 
B被災地の方の電話番号をダイヤル 
C伝言が録音できます

【再生の場合】
@171をダイヤル
A「2」をダイヤル 
B被災地の方の電話番号をダイヤル
C伝言が再生されます


◆NTT西日本「災害用伝言ダイヤル」


◇◇◇ 携帯電災害用伝言板 ◇◇◇
携帯電話・PHSによるインターネット接続サービスのトップ画面に表示されるリンクから アクセスすることで、伝言を登録・確認できます。
★NTT ドコモ
★AU
★ソフトバンク

◇◇◇ 災害用ブロードバンド伝言板 ◇◇◇
インターネット上で、安否等の情報をテキスト・音声・画像で登録・確認できる伝言板です。
ご自宅や避難所などにあるパソコンや携帯電話などからインターネット上の伝言板にアクセスすることによりご利用いただけます。

●詳しくはこちらをクリック

総務省 電気通信消費者相談センター
防災アイデア 
◆ライフラインが止まったら (←こちらをクリック!!)

身近にあるものを使って安全なランプなどを作る方法を紹介しています。
東日本大震災の被害者の中にも、「習得しておいて助かった」という声があったそうです。